「アウトプット大全」
著者 樺沢紫苑
背景
今までアウトプットをしてこなかった。本を読んだだけで知識がついたと満足していた。
アウトプット=人に教えることと思い込んでいた。
学び
アウトプットは日記等でも良い。ポジティブな内容を書くことでドーパミン(幸福物質)が分泌される。
逆にネガティブなことを考えるとストレスホルモン「コルチゾール」が増えモチベーションも下がるし、病気にもなる。
つまり悪口を言っていいことは1つもない。
重要なことはとにかく書く。タイピングより手書き。この本を読んでいるときもノートを用意し、重要だと思ったこと、覚えておきたいことをメモしてきた。本を何日かかけて読み終わった後は内容を思い出せない時があるけど、メモをしたことで重要なところを読み返せるし、忘れないと実感した。あとは2週間に3回以上アウトプットするだけ。
TO DO
・本を読む際にはメモをとる
・ポジティブなことを言う、書く
・ネガティブ志向の人とは関わらない
・悪口は言わない
・悪口を言う人の近くに行かない
・覚えておきたいことはメモ