「100円のコーラを1000円で売る方法」
著者 永井孝尚
この本を読もうと思った背景
日本一年収が高い企業で働く先輩が言ってた。「うちの会社は100円のものを1000で売る」と。その言葉を思い出して買ってみた。
この本を読んで学んだこと
帯にもある通り「価格を下げるな、価値を上げろ」ということ。
要望にだけ応えていてもお客様のお役に立てない。
感想
マーケティングは難しいイメージがあったが、ストーリーが簡潔で読みやすい。営業マンじゃない人にも人の役に立つために何を考えるべきかを学ぶことができると感じた
これから実践できること
物の価値を正しく理解し伝えること。