「1分で話せ」
著者 伊藤 洋一
この本を読もうと思った背景
「はい!1分で自己紹介してください!」
と言われてうまくまとまらなかった経験がある。
時間内に伝えたいことを伝えられない、をなくしたい。
学び
・聞き手に理解してもらうだけでなく、理解したうえでどうする、が目的
・右脳と左脳を使い分ける
(左脳でロジックを作り、右脳で想像する)
・プレゼン全体を表現できるような「超一言なキーワード」を添える
・1分で相手を動かすためには準備に時間を惜しまない
プレゼンができる人は何百回、何時間と練習してる
・配慮はしても、遠慮はするな→自分の意見を持て
感想
仕事で上司に報告する際、理解してもらうことで必死になっていた。また準備もそんなにしていなかった。上司は考えることが多いが、範囲が広いため細かいところまでは気付いていない。それを見つけロジックを作り、正しく伝える。そのためには準備時間を惜しまない。
1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術
TODO
・伝えるときの練習をする
・練習を何十回、何百回する
・結論を出す習慣を作る